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J-GLOBAL ID:200903064760823647

ウイルスの複製を阻害するための方法および薬剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1993520255
Publication number (International publication number):1996500481
Application date: Apr. 29, 1993
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】ピコルナウイルスRNA、ウイルスの複製に必要な遺伝子、たとえばvif、nef、tatまたはrev遺伝子領域における免疫不全ウイルスRNA、肝炎B型ウイルスRNA、T細胞性白血病ウイルスRNA、肝炎C型ウイルスRNA、サイトメガロウイルスのmRNAまたはrhRNA、インフルエンザウイルスRNA、および単純ヘルペスウイルスmRNA分子を特異的に開裂させる酵素的RNA分子;ならびにリボザイムの選択および最適化に有用な方法および試薬。特に酵素的RNA分子はハンマーヘッドモチーフ、ヘアピン、肝炎デルタウイルス、グループIイントロン、またはRNaseP様RNAのモチーフで形成される。図面はハンマーヘッドモチーフの酵素的RNA分子を図示したものである。
Claim (excerpt):
ピコルナウイルス、vifおよびnefから選ばれる遺伝子における免疫不全ウイルス、肝炎B型ウイルス、パピローマウイルス、エプスタイン-バールウイルス、T細胞性白血病ウイルス、肝炎C型ウイルス、サイトメガロウイルス、インフルエンザウイルス、ならびに単純ヘルペスウイルス(HSV)よりなる群から選ばれるウイルスの、またはそれらのウイルスによりコードされる、ゲノムRNA、またはmRNA、またはhnRNAを特異的に開裂させる活性を有する酵素的RNA分子。
IPC (8):
C12N 9/00 ,  A61K 31/70 ADY ,  A61K 48/00 ,  C07H 21/02 ,  C12N 5/10 ,  C12N 7/00 ,  C12N 15/09 ZNA ,  G01N 33/569
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ウイルス耐性を得るためのRNAおよびDNA分子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-018498   Applicant:マックス-プランク-ゲゼルシャフト・ツア・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・アインゲトラーゲナー・フェアアイン, バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト, ヘキスト・アクチエンゲゼルシャフト

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