超弾性素子及びその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：後藤洋介 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996056041
Publication number (International publication number)：1997249928
Application date： Mar. 13, 1996
Publication date： Sep. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】部品点数を省略することができ,また,壊れにくいという利点を備えた超弾性素子とその製造方法とを提供し,また,製造工程の数が少なく,製造が容易で且つ製造コストを低減することができる超弾性素子とその製造方法とを提供すること。【解決手段】超弾性素子は,実質的に長尺状の超弾性合金からなり,この形状記憶合金は,長さ方向の一部又は端部が当該形状記憶合金の径方向に突出した突出部を備えている。この突出部は,少なくとも一段の据え込み加工を施すことによって形成されている。

Claim (excerpt)：

実質的に長尺状の超弾性合金からなり,前記超弾性合金は,長さ方向の一部又は端部が当該超弾性合金の実質的に径方向に突出した突出部を備えていることを特徴とする超弾性素子。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

超弾性線材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-271409 Applicant：株式会社トーキン
アンテナ素子の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-133854 Applicant：株式会社トーキン
形状記憶合金製複合線材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-325969 Applicant：株式会社トーキン

Show all

Return to Previous Page