Pat
J-GLOBAL ID：200903064827010689

無人ヘリコプターの液体タンク搭載構造

Inventor：
鈴木 弘人

About 鈴木 弘人


Applicant, Patent owner：
ヤマハ発動機株式会社

About ヤマハ発動機株式会社


Agent (1)： 荒井 潤
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000367051
Publication number (International publication number)：2002166893
Application date： Dec. 01, 2000
Publication date： Jun. 11, 2002
Summary：
【要約】【課題】 飛行中に消費されて液量が徐々に減少する複数の液体タンクを備えた無人ヘリコプターにおいて、飛行中の液量の減少により機体の姿勢を崩すことなく安定した姿勢を維持して飛行できる無人ヘリコプターの液体タンク構造を提供する。【解決手段】 飛行中に消費される液体を収容した複数の液体タンク8a,8b,12と、各液体タンクの液量検出手段9a,9bと、各液体タンクからポンプP1,P2により液体を吸引して液体消費部に送る液体供給配管系11,11a,11bと、前記液体供給配管系による各液体タンクからの液体吸引量を制御する制御装置10とを備えた無人ヘリコプターの液体タンク搭載構造であって、前記制御装置10は、前記液量検出手段9a,9bの検出データに基づいて、平面視での液体タンク全体の重心位置が一定に維持されるように各液体タンクからの液体吸引量を制御する。
Claim (excerpt)：
飛行中に消費される液体を収容した複数の液体タンクと、各液体タンクの液量検出手段と、各液体タンクからポンプにより液体を吸引して液体消費部に送る液体供給配管系と、前記液体供給配管系による各液体タンクからの液体吸引量を制御する制御装置とを備えた無人ヘリコプターの液体タンク搭載構造であって、前記制御装置は、前記液量検出手段の検出データに基づいて、平面視での液体タンク全体の重心位置が一定に維持されるように各液体タンクからの液体吸引量を制御することを特徴とする無人ヘリコプターの液体タンク搭載構造。
IPC (2)：
B64D 1/18 ,  B64C 39/02
FI (2)：
B64D 1/18 ,  B64C 39/02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 無人ヘリコプターにおけるタンクの接続構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-262304   Applicant：ヤマハ発動機株式会社
  • 噴霧装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-118319   Applicant：ヤンマー農機株式会社, ニューデルタ工業株式会社
  • サブタンクシステム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-202703   Applicant：トヨタ自動車株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM