Pat
J-GLOBAL ID:200903064889042633
植物病害防除装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005185982
Publication number (International publication number):2007000101
Application date: Jun. 27, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】殺菌作用を持つミストを発生させる植物病害防除装置において、安価、かつ、人体や植物に悪影響を与えることなく、胞子で感染する空気伝染性の植物病害を効果的に低減する。【解決手段】植物病害防除装置は、筺体1外の空気を空気取り入れ口5より吸引し、空気排出口6より排出させるファン2と、筺体1内にあって、高電圧により霧状のミストを発生させるミスト発生装置3と、ミスト発生装置3により発生されるミスト及び同時に発生する気体に対して300nm以下の紫外線を含む光を照射する照明装置4とを備える。これにより、ミストと同時に発生する有害なオゾンを、ラジカルを犠牲にすることなく効率的に人体や植物に対して害のないレベルまで低減することができ、かつ、胞子で感染する空気伝染性の植物病害を効果的に低減することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
殺菌作用を持つミストを発生させる植物病害防除装置において、
空気取り入れ口及び排出口を有する筐体と、
筺体外の空気を空気取り入れ口より吸引し、空気排出口より排出させるファンと、
筺体内にあって、高電圧により霧状のミストを発生させるミスト発生装置と、
前記ミストを含む気流に紫外線を含む光を照射する照明装置と、を備え、
前記照明装置は、前記ミスト発生装置により発生されるミスト及び同時に発生する気体に対して300nm以下の紫外線を含む光を照射するようにしたことを特徴とする植物病害防除装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
2B121AA20
, 2B121CA02
, 2B121CA42
, 2B121CA43
, 2B121CA44
, 2B121CB06
, 2B121CB47
, 2B121CC03
, 2B121CC37
, 2B121EA12
, 2B121FA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
植物育成用照明装置及び植物育成装置並びに植物育成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-155082
Applicant:松下電工株式会社
-
空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-326257
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page