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J-GLOBAL ID:200903020134249052

植物育成用照明装置及び植物育成装置並びに植物育成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 淳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002155082
Publication number (International publication number):2003339236
Application date: May. 29, 2002
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 育成のための条件コントロールが比較的容易で、しかも人手を必要としない簡便な方法により、植物育成用のセルやポットに入った培地上の藻やカビの発生を抑制する植物育成用照明装置及び植物育成装置並びに植物育成方法を提供するものである。【解決手段】 人工光源として、3波長タイプの蛍光灯やHID等の白色系ランプ、白熱系ランプなど各種植物育成用の可視光線ランプ11と藻やカビの発生抑制用の紫外線ランプ12などから構成された植物育成用の照明装置10を用い、紫外線と可視光線とを同時に照射する。このとき、紫外線ランプ12のUV-B照射量(波長305nmにおいて)を60μw/cm2以下、望ましくは50μw/cm2以下とするのがよい。さらには、UV-B照射量(同305nmにおいて)を可視光線ランプ11の照射量PPF値1mol/m2/secに対して0.133μw/cm2以上とするのが好ましい。
Claim (excerpt):
植物育成用の可視光線ランプと藻やカビの発生抑制用の紫外線ランプを具備することを特徴とする植物育成用照明装置。
IPC (2):
A01G 7/00 601 ,  A01G 7/00
FI (2):
A01G 7/00 601 C ,  A01G 7/00 601 A
F-Term (3):
2B022AA01 ,  2B022DA01 ,  2B022DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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