Pat
J-GLOBAL ID:200903064991436476
ハイブリッドカーの充放電制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000127249
Publication number (International publication number):2001314040
Application date: Apr. 27, 2000
Publication date: Nov. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 バッテリーパックの電池性能を低下させることなく燃費を向上する。【解決手段】 充放電制御方法は、バッテリーパックの残容量を検出して充放電を制御する。充放電制御方法は、バッテリーパックの残容量が、残容量50%領域を含む所定幅の不感領域においては、充放電を制御することなく、自動車の走行状態でバッテリーパックを充放電し、残容量が減少して過放電領域になると、放電を禁止して充電のみできる状態とし、残容量が過充電領域まで増加すると、充電を禁止して放電のみできる状態とする。さらに、不感領域と過放電領域の間、および、不感領域と過充電領域の間の重み関数領域においては、残容量偏差重み関数にしたがってバッテリーパックの充放電を制御している。残容量偏差重み関数は、過放電領域に接近するにしたがって放電よりも充電を優先し、過充電領域に接近するにしたがって充電よりも放電を優先している。
Claim (excerpt):
バッテリーパックの残容量を検出し、検出した残容量で充放電を制御するハイブリッドカーの充放電制御方法において、バッテリーパックの残容量が、残容量50%領域を含む所定幅の不感領域においては、充放電を制御することなく、自動車の走行状態でバッテリーパックを充放電し、残容量が減少して過放電領域になると、放電を禁止して充電のみできる状態とし、残容量が過充電領域まで増加すると、充電を禁止して放電のみできる状態とし、さらに、不感領域と過放電領域の間の重み関数領域、および、不感領域と過充電領域の間の重み関数領域においては、残容量偏差重み関数にしたがってバッテリーパックの充放電を制御し、残容量偏差重み関数が、過放電領域に接近するにしたがって放電よりも充電を優先し、過充電領域に接近するにしたがって充電よりも放電を優先するようにしてなることを特徴とするハイブリッドカーの充放電制御方法。
IPC (6):
H02J 7/00
, H02J 7/00 302
, B60L 11/18
, H01M 10/44
, H01M 10/48
, H02J 7/34
FI (8):
H02J 7/00 P
, H02J 7/00 H
, H02J 7/00 302 D
, B60L 11/18 A
, H01M 10/44 P
, H01M 10/48 P
, H02J 7/34 B
, H02J 7/34 F
F-Term (36):
5G003AA04
, 5G003AA07
, 5G003BA03
, 5G003CA06
, 5G003CA14
, 5G003CB01
, 5G003DA07
, 5G003DA13
, 5G003EA05
, 5G003FA06
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030BB10
, 5H030BB21
, 5H030DD20
, 5H030FF41
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI14
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TI10
, 5H115TR19
, 5H115TU16
, 5H115TU17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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