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J-GLOBAL ID：200903065036295260

無線パケット転送方法

Inventor：
市川 武男

About 市川 武男

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飯塚 正孝

About 飯塚 正孝

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高梨 斉

About 高梨 斉

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守倉 正博

About 守倉 正博


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 山本 恵一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999048049
Publication number (International publication number)：2000253037
Application date： Feb. 25, 1999
Publication date： Sep. 14, 2000
Summary：
【要約】【課題】 スパニングツリープロトコルに基づくBlocking状態のポートの対向するポートが無駄なパケット送信をすることにより周波数資源を消費する点を解決した無線パケット転送方法を提供する。【解決手段】 Blocking状態に代えて、新たに、対向する無線ブリッジヘのパケットの送信を停止するSuspend状態を定義し、無線ブリッジは、複数の自ポートの中でルートポート及び指定ポート以外のポートを決定し、該ポートの状態をSuspend状態へ遷移させ、該ポートに対向する無線ブリッジへSuspend通知信号を送信し、ポートからSuspend通知信号を受信した無線ブリッジは、該ポートの状態をSuspend状態へ遷移させる方法である。
Claim (excerpt)：
複数のLANと、該LANにそれぞれ接続される無線ブリッジとを有し、該無線ブリッジ間が無線回線で接続されているパケット網にあって、前記無線ブリッジは1つ以上のポートを有し、該ポートは前記無線回線を介して対向する無線ブリッジに接続されており、前記無線ブリッジは、STP(スパニングツリープロトコル)を実装し、該STPに基づいて各ポートの状態管理及び前記LAN間を転送するデータパケットの転送を行う無線パケット転送方法において、前記STPに基づくBlocking状態に代えて、新たに、前記対向する無線ブリッジヘのパケット及びBPDU(Bridge Protocol Data Unit)の送信を停止するSuspend状態を定義し、前記無線ブリッジは、自ブリッジのポートのうち、前記STPに基づくルートポート及び指定ポート以外のポートを前記STPに基づいて決定し、該ポートの状態を前記Suspend状態へ遷移させ、該ポートに前記対向する無線ブリッジへSuspend通知信号を送信し、前記ポートから前記Suspend通知信号を受信した無線ブリッジは、該ポートの状態をSuspend状態へ遷移させることを特徴とする無線パケット転送方法。
IPC (6)：
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04B 7/24 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (5)：
H04L 11/00 310 C ,  H04B 7/24 A ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 13/00 305 C
F-Term (28)：
5K030GA08 ,  5K030HA08 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD07 ,  5K030JL01 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB19 ,  5K034EE03 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH63 ,  5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH17 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  9A001CC05 ,  9A001CC06 ,  9A001CC08 ,  9A001EE01 ,  9A001KK56
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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