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J-GLOBAL ID:200903065038107240
圧電アクチュエータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
天野 広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994216831
Publication number (International publication number):1996116102
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】複数種類の長さを有する圧電アクチュエータの製造を不要とし、単一の長さのアクチュエータで種々の変位量を提供する。【構成】ひずみ発生素子1の一端に取り付けられた下継手11には雌ねじ11dが、ひずみ発生素子1の他端に取り付けられた上継手12には雄ねじ12dが各々形成されている。一のアクチュエータの下継手11の雌ねじ11dを他の一のアクチュエータの上継手12の雄ねじ12dに螺合させることにより、複数個のアクチュエータを連結させ、各アクチュエータの変位量を合成することができる。これにより、単一種類の長さのアクチュエータのみを製造し、それらを適宜連結すれば、種々の変位量を提供することが可能になる。
Claim (excerpt):
外部から与えられる駆動電圧に応じてひずみを発生するひずみ発生素子と、該ひずみ発生素子のひずみ方向に垂直な二つの端面の一方に固着され、前記ひずみ発生素子とは反対方向に延びる凸部を中央に有するダイヤフラムと、前記ひずみ発生素子を収納する外筒と、前記ひずみ発生素子の前記一方の端面の側において、前記外筒に取り付けられた第一継手と、前記ひずみ発生素子の他方の端面の側において、前記外筒に取り付けられた第二継手とを備え、前記第一継手は他の一の圧電アクチュエータの第二継手と連結可能であり、かつ、第1の圧電アクチュエータの第一継手と第2の圧電アクチュエータの第二継手とを連結したとき、前記第1の圧電アクチュエータの発生変位を該第1の圧電アクチュエータのダイヤフラムの凸部を介して前記第2の圧電アクチュエータに伝達し、前記第1の圧電アクチュエータの発生変位と前記第2の圧電アクチュエータの発生変位とを一方向に合成可能であることを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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簡易外装型電歪効果素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-028437
Applicant:日本電気株式会社
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特開平4-165683
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特開平2-192178
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