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J-GLOBAL ID:200903065104680550

燃料電池用電極への酵素固定化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008299151
Publication number (International publication number):2009158480
Application date: Nov. 25, 2008
Publication date: Jul. 16, 2009
Summary:
【課題】酵素を電極に固定する際に、酵素活性の低下を引き起こすことなく、高い触媒電流値を得ることが可能な酵素固定化方法の提供。【解決手段】燃料電池に用いられる電極に酵素を固定化するための方法であって、前記電極に、熱処理により活性が上昇し得る酵素を、該活性を上昇させ得る温度範囲において固定化することを特徴とする酵素固定化方法を提供する。あわせて、この酵素固定化方法を用いた燃料電池及び燃料電池用電極、ならびにこれらの製造方法を提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
燃料電池に用いられる電極に酵素を固定化するための方法であって、 前記酵素として、その野生型アミノ酸配列において少なくとも一つ以上のアミノ酸残基が欠失、置換、付加若しくは挿入された変異型酵素であり、かつ、熱処理により活性が上昇し得る特性を備えた変異型酵素を、 前記活性を上昇させ得る温度範囲において固定化することを特徴とする酵素固定化方法。
IPC (3):
H01M 4/90 ,  C12N 9/06 ,  H01M 8/16
FI (3):
H01M4/90 Y ,  C12N9/06 C ,  H01M8/16
F-Term (16):
4B024AA17 ,  4B024AA19 ,  4B024BA08 ,  4B024CA02 ,  4B024HA01 ,  4B050CC02 ,  4B050CC04 ,  4B050DD03 ,  4B050GG10 ,  4B050LL10 ,  5H018AA07 ,  5H018AS07 ,  5H018BB01 ,  5H018BB16 ,  5H018EE16 ,  5H018HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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