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J-GLOBAL ID：200903065118957636

半閉鎖式自吸気潜水器用炭酸ガス吸収装置

Inventor：
鈴木 敏夫

About 鈴木 敏夫


Applicant, Patent owner：
日本海洋株式会社

About 日本海洋株式会社


Agent (1)： 黒田 泰弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000197379
Publication number (International publication number)：2002012193
Application date： Jun. 29, 2000
Publication date： Jan. 15, 2002
Summary：
【要約】【課題】比較的簡単な構造により炭酸ガスの吸収効率が高く、通気可能面積が広くまた摩擦等によって生じた炭酸ガス吸収剤粉末の呼吸回路内への混入が生じない比較的簡単な構造の潜水器用炭酸ガス吸収装置を提供する。【解決手段】アウタシェル1内に、下端が非通気性となった多孔質の外筒2aと、外筒2aの中心を貫く多孔質の内筒2bと、外筒2aと内筒2b間の環状空間25に装填した炭酸ガス吸収剤3を備えたドーナツ状構造のインナーシェル2を配し、呼吸ガスを外筒2aの周面から内筒2bに求心状に流通させるようにした。外筒2aと内筒2bは多孔質プラスチック焼結体が好適である。
Claim (excerpt)：
一端部に呼気ガス導入部13を他端部に浄化ガス排出部14を設けたアウタシェル1内に、下端が非通気性となった多孔質の外筒2aと、外筒2aの中心を貫く多孔質の内筒2bと、外筒2aと内筒2b間の環状空間25に装填した炭酸ガス吸収剤3を備えたドーナツ状構造のインナーシェル2を配し、呼吸ガスを外筒2aの周面から内筒2bに求心状に流通させるようにしたことを特徴とする半閉鎖式自吸気潜水器用炭酸ガス吸収装置。
Patent cited by the Patent：
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