リチウムイオン電池

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：長谷川曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995109534
Publication number (International publication number)：1996306387
Application date： May. 08, 1995
Publication date： Nov. 22, 1996
Summary：

【要約】【構成】分子量が108〜220のフェニル基を有するエステル類、エーテル類、カーボネート類より選ばれた液状物で予め浸漬処理した炭素電極、対極、セパレータを缶内に挿入し、ついで缶内に電解液を封入し、ふたをして得たリチウムイオン電池。【効果】炭素電極と非水系電解液の親和性が優れ、電池のエネルギー密度が向上した。

Claim (excerpt)：

予め分子量が108〜220であって、次式群で示されるフェニル基を有するエステル類、エーテル類、カーボネート類より選ばれた液状有機溶媒【化1】(式中、Rは炭素数が1〜4のアルキル基である。)で炭素電極を浸漬処理した後、該処理した炭素電極とこれの対極とセパレータとを缶内に装入した後に電解液を注入して封口したリチウムイオン電池。

IPC (3)：

H01M 10/40 , H01M 4/02 , H01M 4/04

FI (3)：

H01M 10/40 A , H01M 4/02 B , H01M 4/04 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

アルカリ二次電池
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-277529 Applicant：三洋電機株式会社
非水電解液二次電池及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-254136 Applicant：富士通株式会社
特開昭59-149674

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