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J-GLOBAL ID:200903065272682062

境界面情報の生成方法とその生成プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005065929
Publication number (International publication number):2006252042
Application date: Mar. 09, 2005
Publication date: Sep. 21, 2006
Summary:
【課題】 産業や科学の現場において大量のデータで対象を表現するのに用いられる境界形状情報を、より少ないデータ量で近似表現することができる境界面情報の生成方法を提供する。【解決手段】 コンピュータを用いて、対象物の境界面が所定の直方体格子12の稜を切断する切断点13と、切断点における境界面の法線ベクトル14とを求めて1次データ15として記憶装置に記憶する格子サンプリングステップと、隣接する切断点を線分で結び、三角形を逐次生成して三角形だけで構成されたD多面体データ16を生成するD多面体データ生成ステップと、切断点を通り前記法線ベクトルと法線が一致する複数の無限平面の交差によって構成されたV多面体データ17を生成するV多面体データ生成ステップと、を備え、D多面体データとV多面体データのいずれか一方を、1次データ15から生成し、他方を一方の双対として生成する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
コンピュータを用いて、 対象物の境界面情報をコンピュータに入力する入力ステップと、 前記境界面が所定の直方体格子の稜を切断する切断点と、該切断点における境界面の法線ベクトルとを求めて1次データとして記憶装置に記憶する格子サンプリングステップと、 隣接する切断点を線分で結び、三角形を逐次生成して三角形だけで構成されたD多面体データを生成するD多面体データ生成ステップと、 前記切断点を通り前記法線ベクトルと法線が一致する複数の無限平面の交差によって構成されたV多面体データを生成するV多面体データ生成ステップと、を備え、 前記D多面体データとV多面体データのいずれか一方を、前記1次データから生成し、他方を一方の双対として生成する、ことを特徴とする境界面情報の生成方法。
IPC (1):
G06F 17/50
FI (1):
G06F17/50 622C
F-Term (1):
5B046FA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (5)
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