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J-GLOBAL ID:200903065378056888

電極材料の製造方法及びリチウムイオン電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002167164
Publication number (International publication number):2004014341
Application date: Jun. 07, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】安価で資源的に豊富な元素を用い、高い放電容量、安定した充放電サイクル性能、高い充填性、高出力等を実現することが可能な電極材料の製造方法及びリチウムイオン電池を提供する。【解決手段】本発明の電極材料の製造方法は、Liと、A(但し、AはCr、Mn、Fe、Co、Ni、Cuから選択された少なくとも1種)と、B(但し、BはMg、Ca、Sr、Ba、Ti、Zn、B、Al、Ga、In、Si、Ge、Sc、Y、希土類元素から選択された少なくとも1種)と、Pと、電子導電性物質または電子導電性物質の前駆体とを、溶液中または懸濁液中にて反応させて合成することを特徴とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
式LixAyBzPO4(但し、AはCr、Mn、Fe、Co、Ni、Cuから選択された少なくとも1種、BはMg、Ca、Sr、Ba、Ti、Zn、B、Al、Ga、In、Si、Ge、Sc、Y、希土類元素から選択された少なくとも1種、0≦x<2、0<y<1.5、0≦z<1.5)からなる1次粒子を複数個集合して2次粒子とし、かつ、これら1次粒子間に電子導電性物質を介在させてなる電極材料の製造方法であって、 Liと、A(但し、AはCr、Mn、Fe、Co、Ni、Cuから選択された少なくとも1種)と、B(但し、BはMg、Ca、Sr、Ba、Ti、Zn、B、Al、Ga、In、Si、Ge、Sc、Y、希土類元素から選択された少なくとも1種)と、Pと、電子導電性物質または電子導電性物質の前駆体とを、溶液中または懸濁液中にて反応させて合成することを特徴とする電極材料の製造方法。
IPC (3):
H01M4/58 ,  C01B25/45 ,  H01M10/40
FI (3):
H01M4/58 ,  C01B25/45 A ,  H01M10/40 Z
F-Term (27):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029CJ11 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ11 ,  5H029HJ02 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050BA18 ,  5H050CA07 ,  5H050CB03 ,  5H050CB07 ,  5H050CB12 ,  5H050DA02 ,  5H050DA08 ,  5H050DA10 ,  5H050EA29 ,  5H050HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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