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J-GLOBAL ID:200903075328442545

リチウム二次電池および正極活物質の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998135612
Publication number (International publication number):1999329504
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 充放電サイクル運転における電池容量の低下および内部抵抗の増大を抑制したリチウム二次電池およびリチウム二次電池に好適に使用される正極活物質の作製方法を提供する。【解決手段】 正極板2と負極板3とがセパレータ4を介して直接に接触しないように捲回もしくは積層されてなる内部電極体1を電池ケースに収容し、有機電解液を用いたリチウム二次電池である。正極活物質の二次粒子がアセチレンブラックにより表面が覆われた一次粒子からなり、この二次粒子を用いて正極活物質層を形成した。
Claim (excerpt):
正極板と負極板とがセパレータを介して直接に接触しないように捲回もしくは積層されてなる内部電極体および有機電解液を用いたリチウム二次電池であって、正極活物質の二次粒子が、アセチレンブラックにより表面が覆われた一次粒子からなるとともに、正極活物質層が当該二次粒子を用いて形成されてなることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58
FI (4):
H01M 10/40 Z ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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