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J-GLOBAL ID:200903065422574433
機器の使用制限装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997239842
Publication number (International publication number):1999088499
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 携帯電話機の置き忘れ、盗難などによる無断使用を携帯電話機が所有者から離れると使用制限をして防止すると共に離れたことを警告することにより所有者に認識させる。【解決手段】 使用制限装置は、識別信号送信ユニット10と使用制限の対象機器に一体に設けられる使用制限解除ユニットとから成り、両ユニット共送、受信器を備え、送信ユニット10からの識別コード信号を解除ユニットで受信し、その信号に基づいて使用制限の解除信号を出力し、送信ユニット10では送り返される確認コード信号があれば正常状態とし、両ユニットが一定距離以上離れると受信レベルが低下することにより解除ユニットは解除信号を停止させ、送信ユニット10では警告を与えるようにする。
Claim (excerpt):
送信器と受信器とを備え識別コード信号を一定の強度で送信器から送り出す識別信号送信ユニットと、受信器と送信器とを備え受信器で受信した識別コード信号に基づいて使用制限を解除する信号を対象機器へ送り出すと共に同じコード信号の確認コード信号を送信器から送信する使用制限解除ユニットを対象機器に付設したものとから成り、上記両ユニット間の距離が一定以上となりそれぞれのユニットにおいて相手方ユニットからのコード信号の受信レベルが所定値以下になると、上記使用制限解除ユニットは使用制限解除信号の送り出しを停止させ、識別信号送信ユニットは警報信号を発するようにしたことを特徴とする機器の使用制限装置。
IPC (3):
H04M 1/66
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
FI (3):
H04M 1/66 B
, H04B 7/26 K
, H04B 7/26 109 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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携帯電話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-254059
Applicant:株式会社東芝
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携帯電話機のダイヤルロックシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-211609
Applicant:埼玉日本電気株式会社
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キー付き携帯無線電話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-114757
Applicant:日本無線株式会社
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