Pat
J-GLOBAL ID:200903065441814810

金属材料の自己析出型表面処理剤及び表面処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993259457
Publication number (International publication number):1995090612
Application date: Sep. 22, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 リンを含有する酸基を有する有機高分子化合物(A)と、Cr化合物(B1)と、フッ化物及び錯フッ化物から選ばれる少なくとも1種のフッ素化合物(C)とを含有する金属材料の自己析出型水系表面処理剤、リンを含有する酸基を有する有機高分子化合物(A)と、Zn、Mn、Zr、Ti、Ni、Co、Fe、Ca、Mg、Al、Sn、W、及びMoから選ばれる少なくとも1種の金属化合物(B2)と、フッ化物及び錯フッ化物から選ばれる少なくとも1種のフッ素化合物(C)とを含有する金属材料の自己析出型水系表面処理剤及びそれらを用いる表面処理方法。【効果】 形成された皮膜は、優れた耐食性、耐沸水性、表面の滑り性、臭気発生の抑制効果を有する。
Claim (excerpt):
リンを含有する酸基を有する有機高分子化合物(A)と、Cr化合物(B1)と、フッ化物及び錯フッ化物から選ばれる少なくとも1種のフッ素化合物(C)とを含有することを特徴とする金属材料の自己析出型水系表面処理剤。
IPC (6):
C23C 22/34 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 302 ,  C09D 5/00 PSD ,  C09D 5/08 PQE ,  C09D 5/08 PQH
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page