Pat
J-GLOBAL ID:200903065444855150
EL発光パネル
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996280556
Publication number (International publication number):1998125465
Application date: Oct. 23, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 EL発光パネルの輝度維持率を改善し、発光色の異なる複数個のEL発光部を単一パネルで構成する場合に、全ての発光部の輝度維持率を一定にする。【解決手段】 透明電極1と背面電極4との間に発光層121,122,123と絶縁層3とを介在させ異なる発光部a,b,cを並説したEL発光パネルとする。発光層121〜123は硫化亜鉛等の発光体12a をシアノエチル化セルロース等の高誘電バインダ12b に混練し、輝度維持率の最も高い発光層121,122 にはそれぞれレッドの蛍光顔料12c1とオレンジの蛍光顔料12c2とを混入してあり、発光層123には適量の白色蛍光顔料12c3を混入してある。白色蛍光顔料12c3の混入量は蛍光顔料が存在しない時の発光層の発光色を実質的に変えない範囲で設定する。
Claim (excerpt):
透明電極と背面電極との間に発光層と絶縁層とが介在してなるEL発光パネルにおいて、上記発光層に白色蛍光顔料が混入してあり、上記白色蛍光顔料の混入量は当該白色蛍光顔料が存在しないときの上記発光層の発光色を実質的に変えない範囲で設定してあることを特徴とするEL発光パネル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
EL素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-070240
Applicant:株式会社精工舎
-
特開平2-288188
Return to Previous Page