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J-GLOBAL ID:200903065501938572

アルミニウム放熱基板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大家 邦久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996153990
Publication number (International publication number):1998004260
Application date: Jun. 14, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 放熱性が良く、しかも電極ないし電気回路が形成された表層部と絶縁層および基材層部分が強固に一体形成されており、熱を発生ないし吸収する素子などを搭載するのに適した高熱伝導性基板を容易に製造する方法を提供する。【解決手段】 アルミニウム基材を陽極酸化処理を施すことにより、該基材表面に開口孔端を有する多孔質層と該多孔質層下に位置し上記孔が存在しないバリアー層とからなる酸化アルミニウムの絶縁層を生成させた後、該絶縁層上に無電解めっきにより導電層を形成し、引き続き該導電層表面に電解めっきによって電極ないし電気回路を形成することを特徴とするアルミニウム放熱基板の製造方法。
Claim (excerpt):
アルミニウム基材を陽極酸化処理を施すことにより、該基材表面に開口孔端を有する多孔質層と該多孔質層下に位置し上記孔が存在しないバリアー層とからなる酸化アルミニウムの絶縁層を生成させた後、該絶縁層上に無電解めっきにより導電層を形成し、引き続き該導電層表面に電解めっきによって電極ないし電気回路を形成することを特徴とするアルミニウム放熱基板の製造方法。
IPC (2):
H05K 3/44 ,  H01L 23/12
FI (2):
H05K 3/44 A ,  H01L 23/12 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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