Pat
J-GLOBAL ID:200903065571142910

超高速クロック抽出回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996033943
Publication number (International publication number):1997230291
Application date: Feb. 21, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 VCO出力を光に変換することなく、超高速光パルス信号からクロック信号を抽出する。【解決手段】 光強度変調器は、VCO出力を周波数シフトした信号または位相変調した信号により駆動され、光パルス信号のパルス幅程度の光ゲートを生成し、クロック抽出に用いる光パルス信号を通過させる。光ゲートを通過した光パルス信号の強度変化を光電気変換してPLL回路に導き、VCOの位相を光パルス信号の位相に対してロックし、VCOの出力をクロック信号として取り出す。
Claim (excerpt):
入力される光パルス信号からそのクロック周波数をn分周したクロック信号を抽出する超高速クロック抽出回路において、電圧制御発振器と、発振器の出力信号により、前記電圧制御発振器の周波数を所定の周波数分だけシフトさせた信号を出力する周波数シフト手段と、前記周波数シフト手段の出力信号に応じて前記光パルス信号を強度変調する光強度変調器と、前記光強度変調器の出力を電気信号に変換する光電気変換器と、前記電気信号と前記発振器の出力信号の周波数をn倍した信号との位相差を検出し、その位相差に応じて前記電圧制御発振器の周波数を制御する位相差検出手段とを備え、前記電圧制御発振器の出力信号を前記光パルス信号のクロック周波数をn分周したクロック信号として出力する構成であることを特徴とする超高速クロック抽出回路。
IPC (5):
G02F 1/01 ,  G02F 2/00 ,  H03L 7/06 ,  H04B 10/00 ,  H04L 7/033
FI (5):
G02F 1/01 B ,  G02F 2/00 ,  H03L 7/06 A ,  H04B 9/00 B ,  H04L 7/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page