Pat
J-GLOBAL ID:200903065574372003

光記録方法、光読取方法、光読取装置、光記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005131349
Publication number (International publication number):2005284303
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】より高密度の記録を実現できるようにする。【解決手段】光強度分布により第1のデータを保持する第1の信号光と、第1の参照光とを、光誘起複屈折性を示す偏光感応層を有する光記録媒体10に同時に照射して、第1の信号光の光強度分布を第1のホログラムとして記録し、光強度分布により第2のデータを保持する第2の信号光と、第2の参照光とを、第2の信号光の偏光方向と第2の参照光の偏光方向との関係を第1の信号光の偏光方向と第1の参照光の偏光方向との関係に対して変えて、光記録媒体10に同時に照射して、第2の信号光の光強度分布を第2のホログラムとして光記録媒体10の第1のホログラムが記録された領域に第1のホログラムに多重させて記録する。読取時には、読出光3の照射によって得られたホログラム回折光4をp偏光成分とs偏光成分に分離し、それぞれの光強度を検出して、第1のデータと第2のデータを分離して読み取る。【選択図】図21
Claim (excerpt):
光強度分布により第1のデータを保持する直線偏光の第1の信号光と、直線偏光の第1の参照光とを、光誘起複屈折性を示す偏光感応層を有する光記録媒体に同時に照射して、前記第1の信号光の光強度分布を第1のホログラムとして、前記偏光感応層に記録し、 次に、光強度分布により第2のデータを保持する直線偏光の第2の信号光と、直線偏光の第2の参照光とを、前記第2の信号光の偏光方向と前記第2の参照光の偏光方向との関係を、前記第1の信号光の偏光方向と前記第1の参照光の偏光方向との関係に対して変えて、前記光記録媒体に同時に照射して、前記第2の信号光の光強度分布を第2のホログラムとして、前記偏光感応層の前記第1のホログラムが記録された領域に、前記第1のホログラムに多重させて記録する光記録方法。
IPC (2):
G03H1/26 ,  G11B7/0065
FI (2):
G03H1/26 ,  G11B7/0065
F-Term (26):
2K008AA04 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008CC01 ,  2K008EE01 ,  2K008FF07 ,  2K008FF17 ,  2K008HH11 ,  2K008HH12 ,  2K008HH25 ,  2K008HH26 ,  2K008HH28 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090BB16 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC20 ,  5D090DD01 ,  5D090FF11 ,  5D090FF21 ,  5D090FF24 ,  5D090GG36 ,  5D090KK12 ,  5D090KK15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page