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J-GLOBAL ID:200903065579785870
メタルボンド砥石
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 覚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277336
Publication number (International publication number):1998100070
Application date: Sep. 26, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 メタルボンド砥石のドレッシング加工をショットブラスト手段にて行なわせるようにする。【解決手段】 金属製砥石台金2の表面部に、金属製のボンド材5を用いて砥粒1を取り付ける。この砥粒1は、ダイヤモンドあるいは立方晶窒化ホウ素からなる。また、上記ボンド材5は濡れ性の良い金属製ロー材からなるもの、あるいはニッケルを主体としたメッキ手段にて形成されるメタルボンド材からなる。このような構成の砥粒1及びボンド材5の表面部に、ガラスビーズ等、ほぼ球状体からなるものであって、その粒径がメッシュNO.400番程度の大きさを有する粒状体9を、ショットブラスト手段にて打ち付ける。【効果】 砥粒1の先端部が鋭利な状態に仕上げられるとともに、ボンド材5の表面部はショットピーニング作用により加工硬化を受ける。
Claim (excerpt):
金属製砥石台金と、当該砥石台金上に設置されるものであって、ダイヤモンド及び立方晶窒化ホウ素(CBN)のうち、少なくともいずれか一方のものにて形成される砥粒と、当該砥粒を上記金属製砥石台金上に結合させるものであって金属製材料にて形成されるボンド材と、からなるようにするとともに、このような構成において、上記各砥粒が上記ボンド材を介して上記砥石台金上に取り付けられた状態において、その表面部に、上記砥粒の粒径よりも小さな値の粒径を有するものであって、ほぼ球状の形態からなる粒状体を、ショットブラスト手段にて打ち付けるようにしたことを特徴とするメタルボンド砥石。
IPC (2):
B24D 3/06
, B24D 3/00 340
FI (2):
B24D 3/06 Z
, B24D 3/00 340
Patent cited by the Patent: