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J-GLOBAL ID：200903065591071637

逆止弁ユニット

Inventor：
本田 敏行

About 本田 敏行

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竹中 祥幸

About 竹中 祥幸

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萱野 治男

About 萱野 治男

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山下 康介

About 山下 康介


Applicant, Patent owner：
ブリヂストンケービージー株式会社

About ブリヂストンケービージー株式会社


Agent (4)： 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  東尾 正博 ,  東尾 正博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007013727
Publication number (International publication number)：2008180271
Application date： Jan. 24, 2007
Publication date： Aug. 07, 2008
Summary：
【課題】弁体ホルダの逆止弁ユニットからの脱落を防止する。【解決手段】管体P内に環状の弁座11を有する弁座シート12を設け、その弁座11に接離可能に設けた弁体13を閉弁方向に付勢する。弁体13を前記接離方向へ移動可能に保持する弁体ホルダ14を弁座シート12に係合し、その弁体ホルダ14の下流側に受け具30を設ける。この受け具30は、管体Pの止水栓10側端面と弁座シート12のフランジ15との間に挟まれる係止部31と、弁体ホルダ14を受ける受け部32と、係止部31と受け部32をつなぐ連結部33とからなる。弁座シート12から弁体ホルダ14が外れたとき、受け部32で弁体ホルダ14を受けるので、弁体ホルダ14の下流側への移動を阻止することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
管体(P)内に環状の弁座(11)を有する弁座シート(12)を設け、前記弁座(11)に接離可能に設けた弁体(13)を弾性体(22)により閉弁方向に付勢し、前記弾性体(22)の一端を保持し、かつ、前記弁体(13)を前記接離方向へ移動可能に保持する弁体ホルダ(14)を前記弁座シート(12)に係合し、前記管体(P)内を流れる流体の圧力により前記弁体(13)を前記弾性体(22)の付勢力に抗して開弁方向に移動させる逆止弁ユニットにおいて、 上記弁体ホルダ(14)の上記流体の流れ方向下流側に、その弁体ホルダ(14)の下流側への移動を阻止する受け具(30)を設けたことを特徴とする逆止弁ユニット。
IPC (1)：
F16K 15/06
FI (1)：
F16K15/06
F-Term (8)：
3H058AA05 ,  3H058BB40 ,  3H058CA04 ,  3H058CA32 ,  3H058CC02 ,  3H058CD05 ,  3H058DD19 ,  3H058EE02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (1)

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