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J-GLOBAL ID:200903065598715980

土壌の酸性化防止及び土壌pH安定化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999092400
Publication number (International publication number):2000282034
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】酸性土壌または酸性化する恐れのある土壌のpHを適正に調整し、長期にわたり適正範囲に維持し、それにより重金属を安定化せしめ、かつ環境汚染の予防を行う。さらには土壌の作物適性を改善、維持する。【解決手段】処理されるべき土壌に対して最大粒径が30mmとなるように整粒したアルカリ資材を施用して土壌の酸性化を防止し、かつ土壌pHを適正値に長期にわたり安定的に維持する方法であって、そのアルカリ資材が高炉スラグ、転炉スラグ、石炭灰、石灰石、及び石灰からなる群より選択される少なくとも1種であることを特徴とする上記方法。
Claim (excerpt):
酸性化する恐れのある土壌、または酸性化した土壌に対して最大粒径30mmとなるように整粒したアルカリ資材を施用して土壌の酸性化を防止し、かつ土壌pHを長期にわたり安定化させる方法であって、そのアルカリ資材が高炉スラグ、転炉スラグ、石炭灰、石灰石及び石灰からなる群より選択される少なくとも1種であることを特徴とする上記方法。
IPC (7):
C09K 17/02 ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  C09K 17/06 ,  C09K101:00 ,  C09K109:00
FI (4):
C09K 17/02 H ,  A62D 3/00 ZAB ,  C09K 17/06 H ,  B09B 3/00 304 K
F-Term (12):
2E191BA02 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AC07 ,  4D004CA35 ,  4D004CC12 ,  4H026AA01 ,  4H026AA04 ,  4H026AA05 ,  4H026AB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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