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J-GLOBAL ID：200903065613579192

非接触給電装置

Inventor： 坂口 和彦 ,  内藤 和文 ,  橋口 伸樹 ,  石原 好之 ,  金 春峰 ,  山路 剛
Applicant, Patent owner： 株式会社イシダ
Agent (3)： 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006304561
Publication number (International publication number)：2008125198
Application date： Nov. 09, 2006
Publication date： May. 29, 2008
Summary：

【課題】非接触給電装置に関して、負荷が変化した場合であっても十分な出力電圧を得ることが可能な技術を提供する。【解決手段】分離型トランス4では、1次側コイル4aと2次側コイル4bとは互いに接触せずに離れて配置されている。2次側コイル4bには、1次側コイル4aに交流電圧が供給された際に生じる磁気誘導によって交流電圧が発生し、共振コンデンサ5が並列接続されている。倍電流整流回路6は、2次側コイル4bに発生した交流電圧を直流の出力電圧Eoに変換して負荷抵抗素子7に供給する。そして、分離型トランス4での励磁インダクタと、磁気誘導によって形成される漏れインダクタと、共振コンデンサ5とで共振回路を構成している。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

第1の交流電圧が供給される1次側コイルと、 前記1次側コイルとトランスを構成し、前記1次側コイルに前記第1の交流電圧が供給された際に生じる磁気誘導によって第2の交流電圧が発生する、前記1次側コイルと離れて設けられた2次側コイルと、 前記2次側コイルに並列接続されたコンデンサと、 前記2次側コイルに発生した前記第2の交流電圧を直流の出力電圧に変換してそれを負荷に供給する倍電流整流回路と を備え、 前記トランスでの励磁インダクタと、前記磁気誘導によって形成される漏れインダクタと、前記コンデンサとで共振回路を構成する、非接触給電装置。

IPC (2)：

H02J 17/00 ,  H02M 3/28

FI (2)：

H02J17/00 B ,  H02M3/28 H

F-Term (8)：

5H730AA04 ,  5H730AA14 ,  5H730BB27 ,  5H730BB61 ,  5H730DD04 ,  5H730EE06 ,  5H730EE07 ,  5H730FG07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 計量装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-385481   Applicant：株式会社イシダ

Cited by examiner (4)

• 非接触型充電器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-253300   Applicant：ティーディーケイ株式会社
• 非接触電力伝達装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-256643   Applicant：松下電工株式会社
• スイッチング電源装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-293444   Applicant：長野日本無線株式会社
• 共振型電源装置および共振型電源の制御方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-020546   Applicant：デンセイ・ラムダ株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 並列共振と倍電流整流方式による非接触給電の動作特性