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J-GLOBAL ID:200903065694913369
ゴム発泡体用共重合体ラテックス
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 寛之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002269977
Publication number (International publication number):2004107436
Application date: Sep. 17, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】弾力性と風合いのバランスに優れたきめ細かなゴム発泡体の製造に使用される共重合体ラテックス、更には、ゴム発泡体を製造する際の発泡工程からゲル化工程まで、きめ細かな発泡構造と発泡倍率を保ち、弾力性と風合いのバランスに優れたきめ細かなゴム発泡体を安定に効率よく生産することを可能にするゴム発泡体用共重合体ラテックスを提供。【解決手段】脂肪族共役ジエン50〜90重量部、シアン化ビニル10〜40重量部、およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜20重量部からなる単量体を乳化重合して得られた共重合体ラテックスであって、該共重合体ラテックス(固形分換算)100重量部に対して、固形分換算でロジン石鹸0.1〜5重量部および脂肪酸石鹸0.1〜5重量部を含有し、かつ固形分濃度が60重量%以上であるゴム発泡体用共重合体ラテックス。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
脂肪族共役ジエン系単量体50〜90重量部、シアン化ビニル単量体10〜40重量部、およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜20重量部からなる単量体を乳化重合して得られた共重合体ラテックスであって、該共重合体ラテックス(固形分換算)100重量部に対して、固形分換算でロジン石鹸0.1〜5重量部および脂肪酸石鹸0.1〜5重量部を含有し、かつ固形分濃度が60重量%以上であるゴム発泡体用共重合体ラテックス。
IPC (3):
C08L9/04
, C08K5/098
, C08L93/04
FI (3):
C08L9/04
, C08K5/098
, C08L93/04
F-Term (4):
4J002AC071
, 4J002AF022
, 4J002EG026
, 4J002HA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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ニトリル基含有重合体ゴム水性分散体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-304367
Applicant:日本ゼオン株式会社
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特開昭62-201945
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水素化NBRラテックスの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-228238
Applicant:住友精化株式会社
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フォームラバー用共重合体ゴムラテックス及びフォームラバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-068228
Applicant:日本ゼオン株式会社
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フォームラバー用共重合体ゴムラテックス及びフォームラバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-068224
Applicant:日本ゼオン株式会社
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パフ用基材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-199083
Applicant:株式会社イノアックコーポレーション
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特開昭50-105746
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特開昭61-091230
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特開昭51-080343
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特開昭51-125441
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特開昭51-119745
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