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J-GLOBAL ID:200903065696455635

パチンコ機用主基板ケースの封止構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997265961
Publication number (International publication number):1999104326
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 封止板を封止した状態で封止板を容易に切断できるパチンコ機用主基板ケースの封止構造を提供する。【解決手段】 パチンコ機の制御装置を収納するケース本体10に蓋体20をかぶせた際に、蓋体20側からケース本体10の側面に沿わせた複数の封止板25a〜25cと、封止板25a〜25cをケース本体10の側面に封止解除不能な状態に封止するネジ30と、封止板25a〜25cと蓋体20側との接続箇所において隣同士に隙間28a〜28hを並設させた複数の帯状の切断部29a〜29fとを備え、ネジ30は、封止板25aを封止する前の状態のとき、封止板25aの外側に隙間をもって設けられた保持板26と封止板25aとに保持され、所定以上の締め付けトルクが加わると頭部32と脚部31とがねじ切れるくびれ31aを有するネジ30である。
Claim (excerpt):
パチンコ機用ROM等の制御装置を収納するケース本体と、該ケース本体に蓋をする蓋体からなるパチンコ機用主基板ケースの封止構造において、前記蓋体をケース本体にかぶせた際に前記蓋体側又はケース本体側から前記ケース本体又は蓋体の所定箇所に重合させて設けられた封止板と、前記各封止板を前記ケース本体又は蓋体の所定箇所に封止解除不能な状態に封止する封止部材と、前記各封止板と前記蓋体側又はケース本体側との接続箇所において隣同士に隙間をもって並設された複数の帯状の切断部とを備えたことを特徴とするパチンコ機用主基板ケースの封止構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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