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J-GLOBAL ID:200903065717232925

記録中止ライン決定方法および方式並びに記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260602
Publication number (International publication number):1998166622
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 記録途中に生ずるインク切れのタイミングを予測し好適な記録中止ラインを求め得る、記録装置の記録中止ライン決定方法および方式並びに記録媒体の提供。【解決手段】 記録中止ライン決定手段14は、今回の出力原稿1枚分の必要インク量を色毎に算出すると共に、記録装置100からの前回の出力原稿でのインク射出(および吐出)カウンタ値を受け取って色毎のインク残量を算出し、算出されたインク残量と必要インク量を色毎に比較し、インクの中で残量が必要量より少ないものがあった場合には適切な記録中止ラインを求めて、記憶装置100に記録中止のための制御信号fを送出する。また、この際、ビデオドライバ6にインク切れ警告表示データおよび表示命令等を送り、表示部93の画面に警告メッセージを表示する。ホストコンピュータ90は、制御信号fの送出後はインクカートリッジ交換があるまで記憶装置100へのデータ転送等を中止する。
Claim (excerpt):
今回の出力原稿を出力するために必要な記録材の量を色毎に算出し、記録ヘッドの前回の記録動作時に行なわれた色毎の記録材の射出回数と吐出回数の合計或いは射出量と吐出量の合計を基に色毎の記録材の残量を算出し、算出された残量と必要な記録材の量を色毎に比較し、記録材の中で残量が必要量より少ないものがあった場合には記録材切れを生ずるラインより前のラインで記録を中止するよう記録装置を制御することを特徴とする記録中止ライン決定方法。
IPC (4):
B41J 2/175 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/205 ,  B41J 29/38
FI (4):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 103 X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 情報処理装置及び情報処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-255247   Applicant:キヤノン株式会社
  • インク噴射装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-067406   Applicant:ブラザー工業株式会社
  • 特開平4-007158
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