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J-GLOBAL ID：200903065727139915
電力変換装置の制御回路
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001171250
Publication number (International publication number)：2002369546
Application date： Jun. 06, 2001
Publication date： Dec. 20, 2002
Summary：
【要約】【課題】 最適なスイッチングモードが1回で選択できない場合があるため余分なスイッチングが生じ、インバータの効率が低下するという課題があった。【解決手段】 インバータ電流を検出する電流センサ10と、電流指令値を発生する三相電流指令発生回路801と、前記電流指令値及びインバータ電流の電流偏差を求める加減算器851と、三相電源5の電圧を検出する電圧検出回路812と、電流偏差ベクトルに対して許容範囲領域を設定し、電流偏差ベクトルが前記許容範囲領域にない場合、三相電源電圧ベクトルに基きインバータの複数の出力電圧ベクトルについて電流偏差ベクトルの移動方向を求め、前記電流偏差ベクトルの移動方向が前記許容範囲領域へ向いている出力電圧ベクトルを出力するスイッチングモードを選択するPWMパターンセレクタ回路811とを備えた。【効果】 不要なスイッチングを無くすことができる。
Claim (excerpt)：
電力変換装置の出力電流を検出する電流検出手段と、電流指令値を発生する三相電流指令発生手段と、前記電流指令値、及び前記出力電流の電流偏差を求める加減算手段と、前記電力変換装置にリアクトルを介して接続された三相電源の電圧を検出し電源電圧ベクトルを求める電圧検出手段と、前記電流偏差から電流偏差ベクトルを求め、電流偏差ベクトルに対して許容範囲領域を設定し、前記求めた電流偏差ベクトルが前記許容範囲領域にない場合には、前記求めた電源電圧ベクトルに基づいて前記電力変換装置の複数の出力電圧ベクトルについて前記電流偏差ベクトルの移動方向を求め、前記求めた複数の移動方向のうち前記電流偏差ベクトルの移動方向が前記許容範囲領域へ向いている出力電圧ベクトルを出力するスイッチング指令発生手段とを備えたことを特徴とする電力変換装置の制御回路。
F-Term (16)：
5H007AA02
, 5H007AA04
, 5H007AA07
, 5H007AA08
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB02
, 5H007DB05
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA04
Cited by examiner (2)
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特開昭62-085676
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電力変換装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平11-122956
Applicant：三菱電機株式会社
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