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J-GLOBAL ID:200903065803586977
光ファイバの引出方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高月 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996259240
Publication number (International publication number):1997142890
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 大口径光ファイバ母材から光ファイバを引出すときに後天的伝送損失を抑制することができる光ファイバの引出方法及び装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ母材10を溶隔させて未被覆光ファイバ23を引出す第1工程(12)と、未被覆光ファイバ23を緩慢冷却する第2工程(16)と、緩慢冷却後に強制冷却する第3工程(18)と、未被覆光ファイバ23の表面を被覆する第4工程(20)と、被覆光ファイバ24を硬化させる第5工程(22)と、を実施する引出方法とする。その引出装置は、溶融炉12から冷却部18までの間に未被覆光ファイバ23の緩慢冷却を行うアニーリング部16を設けたものとする。
Claim (excerpt):
光ファイバ母材を溶隔させて未被覆光ファイバを引出す第1工程と、この引出された未被覆光ファイバを緩慢冷却する第2工程と、この緩慢冷却後の未被覆光ファイバを強制冷却する第3工程と、この強制冷却後の未被覆光ファイバの表面を被覆する第4工程と、この被覆後の被覆光ファイバを硬化させる第5工程と、を実施することを特徴とする光ファイバの引出方法。
IPC (3):
C03C 25/02
, C03B 37/12
, G02B 6/44 301
FI (3):
C03C 25/02 A
, C03B 37/12 A
, G02B 6/44 301 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光ファイバの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-057189
Applicant:住友電気工業株式会社
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特開昭60-186430
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