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J-GLOBAL ID:200903065826263830
微粉炭燃焼装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
島村 芳明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000056443
Publication number (International publication number):2001241609
Application date: Mar. 01, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 微粉炭の燃え切り時間を短縮して熱回収装置のコンパクト化を図る。【解決手段】 燃焼炉1Aの炉壁1aに炉と直交して、部分燃焼炉20を配設し、炉壁に、バーナ内筒を囲むように燃焼空気路を設けたバーナ3Aを配設し、バーナ内筒に微粉炭供給管14を接続し、燃焼空気路に燃焼空気供給管15の一端を接続し、上記燃焼炉の炉壁に、燃焼排ガス排出管15aの一端を接続し、燃焼排ガス排出管の他端と上記燃焼空気供給管の他端にはハニカム状セラミックス製の回転蓄熱式熱交換器16をそれぞれ接続する。バーナに熱交換器16を通って加熱された燃焼空気11を送るり、バーナ内筒から微粉炭を送って部分燃焼炉で部分燃焼させて飛灰を溶融して回収し、部分燃焼ガスを燃焼炉に送って完全燃焼させ、燃焼排ガス13を熱交換器に送り熱交換器を加熱して、燃焼排ガスの冷却を行い、部分燃焼炉内の溶融スラグは溶融スラグ排出管21から排出する。
Claim (excerpt):
燃焼炉の炉壁に、燃焼炉と直交するように部分燃焼炉を配設し、該部分燃焼炉の炉壁に、バーナ内筒を囲むように燃焼空気路を設けたバーナを配設し、バーナ内筒に微粉炭供給管を接続するとともに、燃焼空気路に燃焼空気供給管の一端を接続し、また、上記燃焼炉の炉壁に、燃焼排ガス排出管の一端を接続し、該燃焼排ガス排出管の他端と上記燃焼空気供給管の他端にはハニカム状セラミックス製の蓄熱体を有する回転蓄熱式熱交換器をそれぞれ接続してなり、バーナに熱交換器を通って加熱された燃焼空気を送るとともに、バーナ内筒から微粉炭を送って部分燃焼炉で部分燃焼させて飛灰を溶融させて回収し、部分燃焼ガスを燃焼炉に送って燃焼炉内で完全燃焼させ、燃焼排ガス排出管から燃焼排ガスを熱交換器に送って熱交換器を加熱するとともに、燃焼排ガスの冷却を行わせ、部分燃焼炉内からの溶融スラグは部分燃焼炉に接続した溶融スラグ排出管から排出するようにしたことを特徴とする微粉炭燃焼装置。
IPC (5):
F23C 6/04 301
, F23C 11/00 305
, F23D 1/00
, F23J 1/00
, F23L 15/02
FI (5):
F23C 6/04 301
, F23C 11/00 305
, F23D 1/00 Z
, F23J 1/00 B
, F23L 15/02
F-Term (33):
3K023QA06
, 3K023QB02
, 3K023QB09
, 3K023QC01
, 3K023QC05
, 3K023QC13
, 3K061NB03
, 3K061NB23
, 3K065QB05
, 3K065QB07
, 3K065QC03
, 3K065TA08
, 3K065TA14
, 3K065TC03
, 3K065TD07
, 3K065TE04
, 3K065TF02
, 3K065TH05
, 3K065TJ02
, 3K065TJ06
, 3K065TJ07
, 3K065TM03
, 3K091AA03
, 3K091AA17
, 3K091AA20
, 3K091BB05
, 3K091CC13
, 3K091CC22
, 3K091FB02
, 3K091FB12
, 3K091FB43
, 3K091FB47
, 3K091FB63
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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蓄熱燃焼システムおよびそれに使用する燃焼・ガス化炉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-230682
Applicant:日本ファーネス工業株式会社, 電源開発株式会社
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特開昭60-122809
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特開昭62-125213
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