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J-GLOBAL ID:200903065870317530

植栽部を有する家屋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999189716
Publication number (International publication number):2001020540
Application date: Jul. 02, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 植物の炭酸同化作用を利用して太陽エネルギーを植物の形態で固形化し、同植物をエネルギー循環の基本とすることによって、気候、天候の影響を小さくし、簡単に安定した電気エネルギーを取り出すことができる家屋を提供する。【解決手段】 地下に各種設備配設空間と地下水槽とを配設し、同各種設備配設空間の上部に居住区を固定配設し、かつ、同居住区の周囲に居住区を中心として回転可能に配設した周側植栽部と、居住区及び周側植栽部の上部に周側植栽部とともに回転可能に配設した上部植栽部とからなる植栽部を、居住区に対して回転させる家屋。または、各種設備配設空間に下端を設けて上方に昇降空間を固定状態に延設して、同昇降空間を中心として回転する居住区及び周側植栽部を配設し、居住区及び周側植栽部の上方に上部植栽部を配設して、昇降空間を回転中心として回転させる家屋。特に、植栽部を反時計回りに回転させる。
Claim (excerpt):
粉砕して煮沸した植物と、生活廃棄物と、発酵菌及び発酵助剤とを混合して発酵させることによりメタンガス及びアルコールを生成し、同メタンガス及びアルコールを燃料として燃料電池によって電気エネルギーに変換すべく、蓄電器、粉砕機、煮沸器、混合機、発酵分解装置、分離精製装置、燃料電池を配設した家屋であって、発電に必要な植物を栽培する植栽部を家屋に配設したことを特徴とする植栽部を有する家屋。
F-Term (3):
2E025AA03 ,  2E025AA14 ,  2E025AA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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