融雪制御装置および太陽光発電システム

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：岡田和秀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000068744
Publication number (International publication number)：2001257377
Application date： Mar. 13, 2000
Publication date： Sep. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】融雪が完了したストリング5a〜5c毎に融雪動作を停止させて、システムの使用効率を向上させる。【解決手段】前記各ストリング5a〜5c毎に、該ストリング5a〜5cに流れる電流をそれぞれ検出する電流検出手段9a〜9cを備え、更に、融雪動作時に前記各電流検出手段9a〜9cの検出値に基づいて前記各ストリング5a〜5c毎に融雪が完了したか否かの判定を行う判定手段10と、該判定手段10の判定結果に基づいて前記各ストリング5a〜5c毎に融雪動作の制御を行う制御手段11とを備える。よって、融雪が完了したと判定された前記ストリングの融雪動作を停止することができる。

Claim (excerpt)：

複数の太陽電池モジュールが直列に接続されてなるストリングを複数並列に接続して構成される太陽電池に発熱電流を供給して、該太陽電池上の氷雪を融かす融雪動作の制御を行う融雪制御装置において、前記各ストリング毎に、該ストリングに流れる電流をそれぞれ検出する電流検出手段を備え、更に、融雪動作時に前記各電流検出手段の検出値に基づいて前記各ストリング毎に融雪が完了したか否かの判定を行う判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて前記各ストリング毎に融雪動作の制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とする融雪制御装置。

IPC (3)：

H01L 31/042 , E04D 13/00 , E04D 13/18

FI (3)：

E04D 13/00 D , E04D 13/18 , H01L 31/04 R

F-Term (9)：

2E108GG12 , 2E108GG16 , 2E108NN01 , 5F051BA03 , 5F051BA11 , 5F051JA11 , 5F051KA01 , 5F051KA07 , 5F051KA10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (15)

太陽電池を用いた融雪装置の制御方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-113699 Applicant：関西電力株式会社, 園田計器工業株式会社
融雪機能付き太陽光発電システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-066087 Applicant：キヤノン株式会社
太陽電池モジュールを用いた発電発熱装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-170235 Applicant：鹿島建設株式会社, 大同ほくさん株式会社, 有限会社東京技術企画

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Cited by examiner (15)

太陽電池を用いた融雪装置の制御方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-113699 Applicant：関西電力株式会社, 園田計器工業株式会社
融雪機能付き太陽光発電システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-066087 Applicant：キヤノン株式会社
太陽電池モジュールを用いた発電発熱装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-170235 Applicant：鹿島建設株式会社, 大同ほくさん株式会社, 有限会社東京技術企画

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