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J-GLOBAL ID:200903066068305639

台車式担架

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 武尚 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998238807
Publication number (International publication number):2000060901
Application date: Aug. 25, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 障害物等により狭くなった個所でも、移動させることができ、かつ、一人で負傷者等の搬送を行うこともできる。【解決手段】 フレーム20の下面の長手方向の一端で、巾方向の中央付近に装着した1個のフレーム車輪12と、フレーム20の下面の中央付近の脚部材51に脚車輪軸60を有する2個の脚車輪52とによって移動を行う。
Claim (excerpt):
両側が略平行する棒状の枠体に形成し、その間にシートを張架してなる主フレームと、前記主フレームの枠体の一端部側の幅中央に回動自在に取付けてなる1輪からなるフレーム車輪と、前記主フレームの枠体の前記フレーム車輪側の端部に固着し、前記フレーム車輪と共に前記主フレームを水平に対して略60〜90度の角度で起立させ、かつ、前記シートに載せたものの移動を拘束する前記主フレームに対して略直角に形成された受板と、前記主フレームの枠体の反対端部側に配設し、前記主フレームの長さ方向の延長状態を維持できる副フレームと、前記主フレームの枠体の反対端部側に回動自在とし、前記主フレームの長さ方向に対して略直角状態を維持し、かつ、前記主フレームとの重ね合せ方向に折畳んだ状態となる脚部と、前記脚部の幅方向の両側に回動自在に取付けてなる2輪からなる脚車輪とを具備することを特徴とする台車式担架。
IPC (3):
A61G 1/02 ,  A62B 37/00 ,  B62B 3/02
FI (3):
A61G 1/02 ,  A62B 37/00 Z ,  B62B 3/02 C
F-Term (19):
2E186BA01 ,  2E186BA04 ,  2E186BA11 ,  2E186BA13 ,  3D050AA00 ,  3D050AA01 ,  3D050AA04 ,  3D050BB02 ,  3D050BB10 ,  3D050CC05 ,  3D050DD03 ,  3D050EE06 ,  3D050EE08 ,  3D050EE13 ,  3D050EE14 ,  3D050FF04 ,  3D050GG02 ,  3D050JJ04 ,  3D050JJ07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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