Pat
J-GLOBAL ID:200903066103485645

多層回路基板およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993072215
Publication number (International publication number):1994283866
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 実質的に銅箔とポリイミド樹脂層とからなり、耐薬品性や耐カール性、接着性に優れた多層回路基板およびその製造方法を提供する。また、接続を容易にして接続信頼性および高密度実装に適した多層回路基板を得る。【構成】 低線膨張性ポリイミド樹脂層2の片面に銅回路1’を形成し、他面にはエッチング処理や荷電処理を施した片面基板を、熱可塑性ポリイミド樹脂層3を介して多層構造に接着、積層する。ポリイミド樹脂層2に貫通孔を設けて金属4を充填した導通路を形成し、さらにバンプ状金属突出物5を形成することによって電気的接続信頼性が高まる。
Claim (excerpt):
低線膨張性ポリイミド樹脂層の片面にエッチング処理または荷電処理が施され、他面には回路が積層された回路基板を、熱可塑性ポリイミド樹脂層を介して複数枚積層してなる多層回路基板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-064280
  • 特開昭54-146908
  • 特開平4-262593
Show all

Return to Previous Page