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J-GLOBAL ID:200903066121044893
正極活物質およびその製造方法ならびにリチウムイオン二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003393727
Publication number (International publication number):2005158401
Application date: Nov. 25, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 多孔質構造を有する正極活物質を効率よく製造する方法、その方法により製造された正極活物質、および該活物質を用いた二次電池を提供する。【解決手段】 本発明の正極活物質製造方法は、リチウム含有複合酸化物の一次粒子と細孔形成用粒子とを含む混合物を得る工程と、その混合物から該一次粒子と該細孔形成用粒子との複合粒子を作製する工程と、その複合粒子に含まれる細孔形成用粒子構成材料を除去および/または溶融してリチウム含有複合酸化物を主体とする多孔質粒子を形成する工程とを含む。本発明に係る正極活物質は、常温溶融塩電解質を用いたリチウムイオン二次電池用の正極活物質として好適である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
二次電池用の正極活物質を製造する方法であって、以下の工程:
リチウム含有複合酸化物の一次粒子と細孔形成用粒子とを含む混合物を得る工程;
その混合物から該一次粒子と該細孔形成用粒子との複合粒子を作製する工程;および、
その複合粒子に含まれる細孔形成用粒子構成材料を除去および/または溶融してリチウム含有複合酸化物を主体とする多孔質粒子を形成する工程;
を含む正極活物質製造方法。
IPC (3):
H01M4/58
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (3):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 A
F-Term (36):
5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL07
, 5H029AL18
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM10
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ12
, 5H029DJ08
, 5H029DJ16
, 5H029EJ12
, 5H029HJ05
, 5H029HJ14
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB29
, 5H050DA02
, 5H050DA09
, 5H050EA23
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA12
, 5H050HA05
, 5H050HA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (4)
-
二次電池及び二次電池を用いた電源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-299364
Applicant:株式会社日立製作所, 日立化成工業株式会社
-
蓄電装置およびその電極
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-264279
Applicant:三菱重工業株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
-
電池構造、自己組織化構造、及び関連方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-517975
Applicant:マサチューセッツインスティテュートオブテクノロジー, エイ123システムズ
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