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J-GLOBAL ID:200903066213680109

ユーザ間親密度測定システム及びユーザ間親密度測定プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 藤本 芳洋 ,  大石 治仁 ,  福田 充広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004074296
Publication number (International publication number):2005235142
Application date: Mar. 16, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【課題】 3次元の仮想空間でのコミュニケーションにおけるユーザの言動に基づいて、ユーザ間の親密度を測定する親密度測定システムを提供する。【解決手段】 組み込まれているユーザ間親密度測定プログラムを起動させることにより、ユーザ間親密度測定システムとして機能するサーバ2は、ネットワークを介して各ユーザが利用するクライアント6a、6b、6cと接続されている。サーバ(ユーザ間親密度測定システム)2においては、例えば、クライアント6aを利用するユーザAとクライアント6bを利用するユーザBとの間でコミュニケーションが行われている場合、ユーザAからユーザBに及びユーザBからユーザAに対する発言を示すテキスト情報に基づいて、発言量、発言時間、発言頻度及び敬体をパラメータとして算出する。また、ユーザAとユーザBのアバターの動作を示すアバター情報に基づいて、感情動作、存在時間、距離及び視線をパラメータとして算出する。そして、算出されたパラメータに基づいてユーザAとユーザBとの間の親密度を算出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一のユーザから送信されるテキスト情報を受信するテキスト情報受信手段と、 前記テキスト情報受信手段により受信されたテキスト情報を記憶するテキスト情報記憶手段と、 前記一のユーザを含む複数のユーザの各々から送信されるアバター情報を受信するアバター情報受信手段と、 前記アバター情報受信手段により受信されたアバター情報を記憶するアバター情報記憶手段と、 前記アバター情報記憶手段に記憶されているアバター情報に基づいて、ユーザ間の親密度を測定する測定対象範囲を設定する測定対象範囲設定手段と、 前記テキスト情報記憶手段に記憶されているテキスト情報及び前記アバター情報記憶手段に記憶されているアバター情報に基づいて、前記測定対象範囲設定手段により設定された測定対象範囲内のユーザ間の親密度の測定に用いるパラメータを算出するパラメータ算出手段と、 前記パラメータ算出手段により算出されたパラメータに基づいて、ユーザ間の親密度を算出する親密度算出手段と、 前記親密度算出手段により算出されたユーザ間の親密度を記憶する親密度記憶手段と を備えることを特徴とするユーザ間親密度測定システム。
IPC (2):
G06F13/00 ,  G06F17/60
FI (2):
G06F13/00 650R ,  G06F17/60 132
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 仮想空間利用システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-271830   Applicant:日本電信電話株式会社
Cited by examiner (5)
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