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J-GLOBAL ID:200903066230475853

水溶性π共役重合体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001018960
Publication number (International publication number):2001261795
Application date: Jan. 26, 2001
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 水溶性π共役重合体の製造方法。【解決手段】 水溶性π共役重合体の製造方法を、導電性被膜の製造で使用可能な水溶性重合体が得られるように酸化剤を用いて式I【化1】[式中、XおよびYは、同一もしくは異なり、O、SまたはN-R1であり、Zは、-(CH2)m-CR2R3-(CH2)n-であり、R1は、アリール、C1-C18-アルキルまたは水素であり、R2は、水素または-(CH2)s-O-(CH2)p-SO3-M+であり、R3は、-(CH2)s-O-(CH2)p-SO3-M+であり、M+は、カチオンであり、mおよびnは、同一もしくは異なり、0から3の整数であり、sは、0から10の整数であり、そしてpは、1から18の整数である]で表される単量体チオフェン誘導体を水溶液中で重合させることで特徴付ける。
Claim (excerpt):
水溶性π共役重合体の製造方法であって、酸化剤を用いて式I【化1】[式中、XおよびYは、同一もしくは異なり、O、SまたはN-R1であり、Zは、-(CH2)m-CR2R3-(CH2)n-であり、R1は、アリール、C1-C18-アルキルまたは水素であり、R2は、水素または-(CH2)s-O-(CH2)p-SO3-M+であり、R3は、-(CH2)s-O-(CH2)p-SO3-M+であり、M+は、カチオンであり、mおよびnは、同一もしくは異なり、0から3の整数であり、sは、0から10の整数であり、そしてpは、1から18の整数である]で表される単量体チオフェン誘導体を水溶液中で重合させることを特徴とする方法。
IPC (2):
C08G 61/12 ,  H05K 1/09
FI (2):
C08G 61/12 ,  H05K 1/09 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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