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J-GLOBAL ID:200903066262772213

微細気相成長炭素繊維製造装置、微細気相成長炭素繊維の製造方法、微細気相成長炭素繊維付着防止装置及び微細気相成長炭素繊維

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999288496
Publication number (International publication number):2001115342
Application date: Oct. 08, 1999
Publication date: Apr. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 炉芯管内での閉塞事故を起こすことなく長期間にわたる微細気相成長炭素繊維の連続生産可能な微細気相成長炭素繊維製造装置及びその装置により製造された微細気相成長炭素繊維製造装置、微細気相成長炭素繊維の製法、微細気相成長炭素繊維付着防止装置及び微細気相成長炭素繊維の提供。【解決手段】 炉芯管内に、炉芯管の一端に配置された原料ガス供給ノズルの先端開口部に臨んで開口部が配置されるように、排出管を、挿入配置して成る微細気相成長炭素繊維製造装置、その装置を使用する微細気相成長炭素繊維、特にカーボンナノファイバー及び/又はカーボンナノチューブの製造方法、前記炉心管の内壁に微細気相成長炭素繊維等の炭素質物の付着を防止する装置、及び前記装置を使用して製造されて成る微細気相成長炭素繊維。
Claim (excerpt):
炉芯管内に炭素源ガスと触媒金属源ガスとを供給することができるように炉芯管の一端に配置された、原料供給手段のノズルを備えた反応手段と、前記ノズルの先端開口部に開口部が近接して臨むように炉芯管内に配置された排出管を備えた排出手段と、前記炉心管の他端から前記排出管の開口部へ流通し、次いで前記排出管内に流通する案内ガスを供給する案内ガス供給手段とを備えて成ることを特徴とする微細気相成長炭素繊維製造装置。
IPC (2):
D01F 9/133 ,  D01F 9/127
FI (2):
D01F 9/133 ,  D01F 9/127
F-Term (11):
4L037CS03 ,  4L037CS04 ,  4L037FA03 ,  4L037FA04 ,  4L037FA05 ,  4L037PA01 ,  4L037PA09 ,  4L037PA13 ,  4L037PA19 ,  4L037PA21 ,  4L037PA28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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