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J-GLOBAL ID:200903066335192970
サービス擾乱防止システム
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994199546
Publication number (International publication number):1996065386
Application date: Aug. 24, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一つまたは複数のサービス制御装置のそれぞれにおいて多くの種類のサービスの起動が許容される場合に、特定のサービスのみが集中的に起動されることによって起こるサービス制御装置の輻輳による同一サービス制御装置内の他サービスへの影響を防止する。【構成】 サービス制御装置20に自装置の稼働状況を監視する自装置内稼働状況監視機能部25と、サービス毎のしきい値超過状況を監視するサービス実行数監視機能部23を設け、保守運用装置30にサービス別輻輳制御機能部31を設ける。このような構成により、しきい値の超過状況とサービス制御装置20の稼働状況の両方を監視し、サービス制御装置20の処理能力が限界に到達する前に稼働状況に合わせた規制をサービス対応に行う。
Claim (excerpt):
複数の交換機と、該交換機を制御し、通信用端末を介して加入者からのサービス起動要求があった場合に、当該サービスの実行手順情報に基づいて複数のサービスを実行制御するサービス制御装置と、該サービス制御装置の保守運用装置とから構成されるインテリジェントネットワーク構造の電気通信システムにおいて、前記サービス制御装置の稼働状況、およびサービス毎に設定したサービス実行数のしきい値に対する超過状況を監視する手段と、該監視手段より得た稼働状況およびしきい値超過状況に基づき、前記サービス制御装置の稼働状況に合わせた規制をサービス別に行う輻輳制御手段とを設けたことを特徴とするサービス擾乱防止システム。
IPC (3):
H04M 3/22
, H04M 3/42
, H04Q 3/545
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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交換接続制御方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-070448
Applicant:日本電気株式会社
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複数サービス保護制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-195735
Applicant:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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特開平1-297955
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