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J-GLOBAL ID:200903066349141252

レーザ超音波送信方法およびその送信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007142232
Publication number (International publication number):2008008896
Application date: May. 29, 2007
Publication date: Jan. 17, 2008
Summary:
【課題】レーザ光照射によるアブレーション現象を利用して被測定物の内部に超音波を発生させ、遠隔操作性、非接触性を損なうことなく、超音波送信を行ない、被測定物の表面に送信レーザ光照射の影響が及ばないようにしたもの。【解決手段】本発明に係る超音波送信装置10は、被測定物11表面に照射される送信レーザ光GLを出力する送信レーザ光源12と、この送信レーザ光源12から出力された送信レーザ光GLを所望の集光条件で被測定物11の表面に照射し、アブレーション現象により被測定物11内に超音波を発生させて超音波信号を送信させるレーザ照射光学系13と、この照射光学系13によって被測定物11表面に照射された送信レーザ光GLの照射位置およびその近傍を、表面酸化に対して不活性な酸化防止流体Fを流す流体噴出装置11とから構成されたものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被測定物表面へのレーザ光の照射で発生するアブレーション現象を利用して超音波信号を被測定物に発生させるレーザ超音波送信方法において、 前記被測定物表面における前記アブレーションの発生位置およびその近傍に前記レーザ光が照射し、かつ、表面酸化に対して不活性な酸化防止流体を流すことを特徴とするレーザ超音波送信方法。
IPC (1):
G01N 29/00
FI (1):
G01N29/00 501
F-Term (6):
2G047AA07 ,  2G047AB04 ,  2G047AD01 ,  2G047AD07 ,  2G047CA04 ,  2G047EA19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 超音波発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-288360   Applicant:三菱重工業株式会社
Cited by examiner (2)

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