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J-GLOBAL ID：200903066391628609

マンノースの定量法及び定量用試薬

Inventor：
海老沼 宏幸

About 海老沼 宏幸

, 
牛澤 幸司

About 牛澤 幸司


Applicant, Patent owner：
第一化学薬品株式会社

About 第一化学薬品株式会社


Agent (1)： 松井 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000144414
Publication number (International publication number)：2001197900
Application date： May. 17, 2000
Publication date： Jul. 24, 2001
Summary：
【要約】【課題】 正確かつ簡便で多数の検体処理が可能なマンノースの定量法及び定量用試薬を提供する。【解決手段】 試料中のマンノースに、電子受容体の存在下で、マンノースに対して脱水素による酸化能を有する酵素を作用させ、生成された電子受容体の還元体を定量する。前記酵素は、酵素番号ECクラス1.1.1.119に分類されるグルコースデヒドロゲナーゼであることが好ましく、グルコノバクター属に属する微生物由来のアルドヘキソースデヒドロゲナーゼであることがより好ましい。また、試料としては、血液、血清、血漿、髄液、尿から選ばれる1種である生体試料及び該生体試料を測定しやすいように処理した処理液であることが好ましい。
Claim (excerpt)：
試料中のマンノースに、電子受容体の存在下、マンノースに対して脱水素による酸化能を有する酵素を作用させ、生成された電子受容体の還元体を定量することを特徴とするマンノースの定量法。
IPC (4)：
C12Q 1/32 ,  G01N 33/66 ,  C12Q 1/54 ,  C12R 1:01
FI (4)：
C12Q 1/32 ,  G01N 33/66 C ,  C12Q 1/54 ,  C12R 1:01
F-Term (23)：
2G045AA13 ,  2G045BA01 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045CA30 ,  2G045CB03 ,  2G045DA30 ,  2G045DA31 ,  2G045FA26 ,  2G045FA29 ,  2G045FB01 ,  2G045GC10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ68 ,  4B063QR04 ,  4B063QR07 ,  4B063QR23 ,  4B063QR42 ,  4B063QR65 ,  4B063QS20 ,  4B063QX02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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