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J-GLOBAL ID:200903066425020893
時間計数回路及びパルス信号生成方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997028655
Publication number (International publication number):1997297189
Application date: Feb. 13, 1997
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 時間の測定精度が高く、而も低消費電力であり且つ回路規模の小さい時間計数回路を提供する。【解決手段】 差動インバータリング11は同一構成の奇数個の差動インバータの正転出力端子と反転入力端子,反転出力端子と正転入力端子とが接続されて構成され、発振によって信号の遷移が循環する。第1の保持回路列12に入力される奇数段の正転出力信号及び偶数段の反転出力信号からなる第1の信号群は、各差動インバータにおける遅延時間を時間間隔として順に立ち上がる又は立ち下がる。第2の保持回路列13に入力される第2の信号群も同様に一定の時間間隔で順に立ち上がる又は立ち下がる。このため、差動インバータリング11を構成する各差動インバータの出力信号の立ち上がり時間と立ち下がり時間とが異なっても、時間測定における時間刻みは一定になる。
Claim (excerpt):
複数の遅延回路からなり,発振によって信号の遷移が循環する遅延回路リングを備えた時間計数回路であって、前記遅延回路リングは一定の時間間隔で順に立ち上がる又は立ち下がる信号からなる信号群を出力可能であり、当該信号群から前記遅延回路リングにおける一の時刻の信号の遷移の位置を検出することを特徴とする時間計数回路。
IPC (4):
G04F 10/04
, H03K 23/00
, H03K 23/54
, H03L 7/099
FI (4):
G04F 10/04 A
, H03K 23/00 B
, H03K 23/54 Z
, H03L 7/08 F
Patent cited by the Patent:
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