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J-GLOBAL ID:200903066515924228

加入者用光ケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996180274
Publication number (International publication number):1998026715
Application date: Jul. 10, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 一般家庭など加入者に接続される光ケーブルに関し、取り扱い作業の容易で、かつ、安価に製造できる光ケーブルを提供することを目的とする。【解決手段】 テンションメンバ1と光ファイバ心線2を平行配置して、その上を一体的にプラスチック4で被覆した加入者用光ケーブルにおいて、テンションメンバ上の被覆部分と光ファイバ心線上の被覆部分との連結部分には首部5等からなるプラスチック被覆は幅が狭くなった部分を有し、かつ、光ファイバ心線上の被覆の表面には、光ファイバ心線とテンションメンバの中心線を通る平面に対称的で位置に、長手方向に連続した2本の切り込みが設け、その位置を特定したので、光ファイバ心線を損傷することなく、容易に取り出すことができる。
Claim (excerpt):
テンションメンバと光ファイバ心線を平行に配置して、その上を一体的にプラスチックで被覆した加入者用光ケーブルにおいて、テンションメンバ上の被覆部分と光ファイバ心線上の被覆部分との連結部分ではプラスチック被覆は幅が狭くなっている部分を有し、かつ、光ファイバ心線上の被覆の表面には、光ファイバ心線とテンションメンバの中心線を通る平面に対称的で下記の式を満足する位置に、長手方向に連続した2本の切り込みが設けられていることを特徴とする加入者用光ケーブル。A<B、C>0A:切り込みの先端と光ファイバ心線の表面との距離、B:2本の切り込みの先端間の距離、C:テンションメンバと光ファイバ心線の中心を通る面に直角で光ファイバ心線の中心を通る面と、切り込みの先端との距離(切り込み先端がテンションメンバから遠ざかる方向を正とする)。
IPC (2):
G02B 6/44 361 ,  G02B 6/44 376
FI (2):
G02B 6/44 361 ,  G02B 6/44 376
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平3-156410
  • 光ケーブル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-294674   Applicant:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 加入者用光ケーブル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-214123   Applicant:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
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