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J-GLOBAL ID:200903066520006768

データ通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995057590
Publication number (International publication number):1996256132
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 常に通信回線上の誤り率を求めることができるデータ通信装置を提供する。【構成】 受信部1が受信したデータを基にデータフレーム作成部2がデータフレームを作成する。このデータフレームから誤り数特定部3が誤り数を求め、誤り数情報バッファ4に記憶させる。誤り数特定部3部において誤り数が特定できない場合、近似値算出部7が誤り数の近似値を算出し、算出した近似値を誤り数情報バッファ4に記憶させる。誤り率算出部5では、誤り数情報バッファ4に記憶されている誤り数を基に通信回線上の誤り率を算出する。そして算出した誤り率を誤り率情報バッファ6に記憶させる。そして、この誤り率を送信部9が送信側のデータ通信装置に送信する。
Claim (excerpt):
符号化された情報と誤り制御用の符号とを有するデータフレームを受信し、前記誤り制御用の符号を用いて前記データフレーム内の誤り数を求め、該誤り数を基に通信回線上の誤り率を算出するデータ通信装置において、前記誤り制御用の符号を用いて前記データフレーム内の誤りを訂正すると共に、訂正した誤りの数を特定する誤り数特定手段と、前記データフレーム内の誤りの数の近似値を算出する近似値算出手段と、前記誤り数特定手段で誤りの数を特定できた場合、該誤りの数から通信回線上の誤り率を求め、前記誤り数特定手段で誤りの数を特定できない場合、前記近似値算出手段で誤りの数の近似値を算出し、該近似値から通信回線上の誤り率を求める誤り率算出手段とを具備したことを特徴とするデータ通信装置。
IPC (2):
H04L 1/00 ,  H03M 13/00
FI (2):
H04L 1/00 C ,  H03M 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-148440
  • RDSデータ処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-222947   Applicant:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社

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