Pat
J-GLOBAL ID:200903066610990971
技能評価方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 香樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002083133
Publication number (International publication number):2003281287
Application date: Mar. 25, 2002
Publication date: Oct. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 熟練技能といわれる、高度かつ微妙な技能の勘所を的確に評価してそのデータベース化を図ることができ、後継者への伝承やロボットへの教示に有用な高度な熟練技能を抽出することができる技能評価方法を提供すること。【解決手段】 ある作業環境の下で作業を行う作業者の動作を測定し(S3)、基準データとして記憶する(S7)。次に、作業者に無断で作業環境を変化させ(S2′)、作業者の動作を測定して(S3′)変化データを生成する。基準データ、変化データあるいはその変化、作業環境あるいはその変化分を関連付けて保存媒体に保存する(S8)。変化データの変化を判別し、熟練変化データ、熟練基本データとして別々に保存することもできる。
Claim (excerpt):
ある作業環境の下で作業者が行う作業工程の動作を測定して基準データを生成する基準データ生成工程と、作業者に無断で前記作業工程における前記作業環境を与えてこのときの作業者の動作を測定して変化データを生成する変化データ生成工程と、前記基準データと前記変化データとを対応付けて熟練データを生成する熟練データ生成工程とを備えることを特徴とする技能評価方法。
IPC (4):
G06F 17/60 128
, G06F 17/60 106
, B25J 9/22
, G09B 9/00
FI (4):
G06F 17/60 128
, G06F 17/60 106
, B25J 9/22 Z
, G09B 9/00 A
F-Term (7):
3C007AS11
, 3C007KS00
, 3C007KS10
, 3C007KT01
, 3C007KT06
, 3C007LS00
, 3C007LS11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
ロボットの技能教示方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-224959
Applicant:川崎重工業株式会社, 財団法人新産業創造研究機構
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page