Pat
J-GLOBAL ID:200903066619772136
合成樹脂製断熱二重壁容器の製造方法及び合成樹脂製断熱二重壁蓋の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996027152
Publication number (International publication number):1997216286
Application date: Feb. 14, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 製造工程が簡略化でき、しかも接合部の気密性を高めると共に、接合強度の信頼性が高い合成樹脂製断熱二重壁容器及び蓋の製造方法の提供。【解決手段】 合成樹脂製の外容器21内に内容器22を収容しそれぞれの端部を重ねた状態で気密な空間18内に配置し、或いは合成樹脂製の蓋の上壁材と下壁材をそれぞれの端部を重ねた状態で気密な空間内に配置し、次いで該空間内を排気した後、該空間内にキセノン、クリプトン、アルゴンからなる群より選択される少なくとも1種の低熱伝導率ガスを充填し、その後内外容器端部、或いは上下壁材端部を加熱溶着することを特徴とする合成樹脂製断熱二重壁容器の製造方法と合成樹脂製断熱二重壁蓋の製造方法である。
Claim (excerpt):
合成樹脂製の外容器内に合成樹脂製の内容器を収容し、それぞれの端部を気密に接合するとともに、これら内外容器の間に形成された隙間にキセノン、クリプトン、アルゴンからなる群より選択される少なくとも1種の低熱伝導率ガスを封入してなる合成樹脂製断熱二重壁容器の製造方法であって、前記外容器内に内容器を収容した状態で気密な空間内に配置し、次いで該空間内を排気した後、該空間内に前記低熱伝導率ガスを充填し、その後内外容器端部を加熱溶着することを特徴とする合成樹脂製断熱二重壁容器の製造方法。
IPC (8):
B29C 65/02
, B29C 45/00
, B32B 1/02
, B32B 15/08
, B29C 65/06
, B65D 81/38
, B29L 22:00
, B29L 24:00
FI (6):
B29C 65/02
, B29C 45/00
, B32B 1/02
, B32B 15/08 E
, B29C 65/06
, B65D 81/38 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
断熱容器とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-011977
Applicant:日本酸素株式会社
-
合成樹脂製真空断熱容器及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-267651
Applicant:日本酸素株式会社
-
保温容器とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-151064
Applicant:貨泉プラスチック株式会社
Return to Previous Page