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J-GLOBAL ID:200903066684511218

プラント設備の予防保全支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 児玉 俊英 ,  大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003393358
Publication number (International publication number):2005157608
Application date: Nov. 25, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 プラントを構成するプラント設備の異常、故障等の発生時期が予測できる予防保全情報として出力する予防保全支援装置を提供する。【解決手段】 プラントを構成するプラント設備毎のプロセスデータを記憶するプロセスデータ記憶部と、プラント設備の稼働時間または動作回数を積算し稼働データを記憶する稼働データ記憶部と、プロセスデータに基づき、プラント設備の異常を判定するためのプロセスデータの傾向値またはプロセスデータ間の相関値を演算するプロセスデータ傾向値・相関値演算部と、このプロセスデータ傾向値・相関値演算部で演算された傾向値または相関値と稼働データによりプラント設備の一定期間後のプロセスデータ予測値を演算するプロセスデータ予測演算部と、プロセスデータ予測演算部が演算した一定期間後のプロセスデータ予測値を予防保全情報として表示する表示部とを備えた構成とした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
プラントを構成するプラント設備のプロセスデータを時系列的に整理して記憶するプロセスデータ記憶部と、上記プラント設備の稼働時間または動作回数を積算した稼働データを記憶する稼働データ記憶部と、上記プロセスデータ記憶部に記憶された上記プロセスデータに基づき、上記プラント設備の異常を判定するための上記プロセスデータの傾向値または上記プロセスデータ間の相関値を演算するプロセスデータ傾向値・相関値演算部と、該プロセスデータ傾向値・相関値演算部で演算された上記プロセスデータ傾向値または相関値と上記稼働データ記憶部に記憶された上記稼働データとにより上記プラント設備の一定期間後のプロセスデータ予測値を演算するプロセスデータ予測演算部と、該プロセスデータ予測演算部が演算した上記プラント設備の一定期間後のプロセスデータ予測値を予防保全情報として表示する表示部とを備えたことを特徴とするプラント設備の予防保全支援装置。
IPC (2):
G05B23/02 ,  G01D21/00
FI (2):
G05B23/02 T ,  G01D21/00 Q
F-Term (14):
2F076BA14 ,  2F076BA18 ,  2F076BD08 ,  2F076BD14 ,  2F076BD19 ,  2F076BE04 ,  2F076BE06 ,  2F076BE08 ,  5H223AA01 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06 ,  5H223FF06 ,  5H223FF08 ,  5H223FF09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-242125号公報
Cited by examiner (6)
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