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J-GLOBAL ID:200903071739456240

産業機械の保全システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001373760
Publication number (International publication number):2003177815
Application date: Dec. 07, 2001
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 メーカ側からの保全情報の提供の下でユーザによる効率的な保全作業が行える産業機械の保全システムを提供する。【解決手段】 ユーザ側のLAN(12)とメーカ側のLAN(24)との間を、通信回線を介して必要に応じて接続する情報伝達手段(1) と、ユーザ側のLAN(12)に接続され、産業機械の所定項目をモニタするモニタリング手段(16)と、得られたモニタ情報を情報伝達手段(1) を経由してメーカ側LAN(24)へ送信し、反対にメーカ側LAN(24)から情報を受信する情報送受信手段(10)と、メーカ側LAN(24)に接続され、受信したモニタ情報に基づき自動的に故障診断して産業機械を監視する監視手段(25)と、この診断結果に基づき保全が必要なときに、自動的に保全情報をユーザ側へ送信する保全情報送信手段(26)とを備える。
Claim (excerpt):
ユーザ側の工場(11A)に設置された産業機械の故障の修理又は予防によって保全する産業機械の保全システムにおいて、ユーザ側のLAN(12)とメーカ側のLAN(24)との間を、有線及び/又は無線による通信回線を介して、必要に応じて接続する情報伝達手段(1) と、ユーザ側のLAN(12)に接続され、予め定められた項目に関し、産業機械の稼動状態をモニタするモニタリング手段(16)と、ユーザ側のLAN(12)に接続され、前記モニタリング手段(16)によって得られたモニタ情報を、常時又は定期的に前記情報伝達手段(1) を経由してメーカ側のLAN(24)へ送信し、メーカ側のLAN(24)から前記情報伝達手段(1) を経由して情報を受信する情報送受信手段(10)と、メーカ側のLAN(24)に接続され、前記情報送受信手段(10)が送信した前記モニタ情報を受信し、該モニタ情報に基づいて自動的に故障診断し、前記産業機械を自動監視する監視手段(25)と、前記監視手段(25)の診断結果に基づき、異常有りのとき等保全が必要なときに、自動的に保全情報を前記情報伝達手段(1) を経由してユーザ側の情報送受信手段(10)へ送信する保全情報送信手段(26)とを備えたことを特徴とする産業機械の保全システム。
IPC (5):
G05B 23/02 ,  G05B 19/4063 ,  G05B 19/418 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 138
FI (5):
G05B 23/02 V ,  G05B 19/4063 Z ,  G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 138
F-Term (21):
3C100AA29 ,  3C100AA57 ,  3C100AA59 ,  3C100BB33 ,  3C100CC04 ,  3C100CC11 ,  5H223AA06 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE06 ,  5H223EE29 ,  5H223EE30 ,  5H223FF08 ,  5H269AB01 ,  5H269BB12 ,  5H269KK03 ,  5H269QC01 ,  5H269QE28 ,  5H269QE34 ,  5H269QE37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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