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J-GLOBAL ID：200903066740923702

画像形成装置

Inventor： 渋谷 卓史 ,  中畑 公生 ,  山崎 益夫 ,  小酒 達 ,  齋藤 亨 ,  西村 克彦 ,  山田 博通 ,  竹田 正美 ,  依田 寧雄 ,  平井 政秀 ,  中村 達哉
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 近島 一夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993321179
Publication number (International publication number)：1995152304
Application date： Nov. 26, 1993
Publication date： Jun. 16, 1995
Summary：

【要約】【目的】トナーの水分を除去して、帯電不足による濃度の低下を防止するとともに、トナーの飛散による画像汚れをなくす。【構成】感光ドラム1上の潜像を固定式の現像器41及びロータリ現像器42によって現像する。現像器42は、3個の現像器4M、4Y、4Cを回転体42aに搭載し、その回転によって現像に供せられる現像器を現像位置に配置する。現像器42の鉛直下方に、加熱部材91aを有する加熱ローラ91と加圧ローラ92とを備えた定着器9を配置する。定着器9の熱によって各現像器のトナーを加熱し水分を除去することにより、現像に十分なトリボを保持できるようにし、帯電不足による濃度低下をなくす。また、飛散トナーを半溶融して相互に付着させて粗大化し、飛散を抑制する。

Claim (excerpt)：

像担持体上に潜像を形成し、現像装置によって前記潜像にトナーを付着させて現像した後、該トナー像を転写材上に転写し、さらに加熱部材を有する定着装置によって前記トナー像を転写材上に定着してなる画像形成装置において、前記現像装置が、2以上の現像器と、これら現像器のうち現像に供される現像器を回転動作によって前記像担持体に対向する現像位置に配置する回転体とを有し、前記定着装置が、前記現像装置の鉛直下方に配置される、ことを特徴とする画像形成装置。

IPC (8)：

G03G 21/16 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16

FI (2)：

G03G 15/00 554 ,  G03G 9/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭57-101873
  
• 特開昭63-135958
  
• 特開昭59-168482
  
• 特開昭59-081673
  
• 画像形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-045722   Applicant：株式会社リコー