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J-GLOBAL ID:200903066755845449

波長選択素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005172987
Publication number (International publication number):2006349776
Application date: Jun. 13, 2005
Publication date: Dec. 28, 2006
Summary:
【課題】 導波モード共鳴格子素子への配線などによる機器の複雑化、および大型化を招来することなく、入射光の反射と透過とを切り替え可能な波長選択素子として利用できる導波モード共鳴格子素子を実現する。【解決手段】 本発明に係る波長選択素子は、格子層1と導波層2を備え、前記格子層1は屈折率の温度係数の異なる格子部材11、および熱反応充填材12により形成されている。従って、制御光L2の非照射と照射とを切り替えることにより、格子層1における光学的な回折格子の機能の有無を切り替える。これにより、前期波長選択素子への配線なしに、該波長選択素子における信号光L1の透過と反射とを制御することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
特定波長の信号光に対する反射および透過が切替えられる波長選択素子において、 第1の部材と第2の部材とが上記信号光の波長以下の周期で周期的に配置されてなる格子層を有しており、 上記第1の部材と第2の部材とのうち少なくとも一方は、上記信号光とは異なる波長の制御光を照射されることにより上記信号光に対する屈折率が変化する材料であることを特徴とする波長選択素子。
IPC (2):
G02B 5/18 ,  G02F 1/01
FI (2):
G02B5/18 ,  G02F1/01 F
F-Term (18):
2H049AA03 ,  2H049AA07 ,  2H049AA43 ,  2H049AA45 ,  2H049AA55 ,  2H049AA62 ,  2H049AA64 ,  2H079AA06 ,  2H079AA08 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA05 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079DA07 ,  2H079DA22 ,  2H079DA24 ,  2H079KA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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